大阪市給食を「これ餌やで」と中学生 橋下市長「日本の飽食時代を象徴」と激怒@next2ch #1

1名無しさん@Next2ch:2015/03/02(月) 19:11:28.90 ID:OJ94lL/D

大阪市が市内全市立中学校を対象に実施している、弁当箱のデリバリー方式による給食が市議会で問題になっている。
実際、市議のひとりが中学校を視察した際に、生徒が給食を「餌」呼ばわりしていたと明かしたのだ。

ところが、橋下徹・大阪市長は「食べ物に対してこういうことを言うのは、教育がなってない」と猛反論した。
どちらが正しいのか、賛否両論ありそうだ。

給食を食べない理由「おかずが冷たいから」が最多

「中学校給食を視察した際、1年生の生徒から『おっちゃん、これ給食ちゃうで、餌やで』と
中学校給食の本質を突いた鋭い言葉が返ってきた」

「僕の子どもがそんなこと言ったら大激怒する。
日本の飽食時代を象徴しており、国の崩壊につながりかねない」

これは2015年2月27日の大阪市議会で、給食事業について指摘した民主党の福田賢治市議と
これに猛反発した橋下市長とのやり取りだ。
市長は、保護者らが給食を試食した際にも「餌だ」というような不満は出ていなかったと主張。

「(食べ物に対して)『ありがたい』という感謝の気持ちがないとだめじゃないか。
子どもたちを甘やかし過ぎ。食育をして現場で教育し直すべき」と切り捨てた。

大阪市は2014年4月から、市内市立中学校での給食提供を本格的にスタートし、現在では128校が対象となっている。
市教育委員会による献立にもとづいて民間業者が調理し、弁当の形で各校へ配送する仕組みだ。
届けられた給食は、昼食時間まで学校の配膳室の保冷庫や保温庫で保管される。

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