完全に右靴逝ったから左足の靴下脱いで右足に履いて歩いた
壊れた靴そのへんに捨てるわけにもいかないから、持ったままな
時間は夜中の0時すぎ
一人のおっさんとすれ違ったんだ
おっさん何を思ったのか「ひいいい!」って悲鳴あげた
あとあと聞いた話だと俺の持ってる靴の残骸が鉈に見えたんだと
おっさんが警察呼んで、俺そのまま保護されて家まで送ってもらった
あのおっさんいなかったら俺死んでたかもしれん
完全に右靴逝ったから左足の靴下脱いで右足に履いて歩いた
壊れた靴そのへんに捨てるわけにもいかないから、持ったままな
時間は夜中の0時すぎ
一人のおっさんとすれ違ったんだ
おっさん何を思ったのか「ひいいい!」って悲鳴あげた
あとあと聞いた話だと俺の持ってる靴の残骸が鉈に見えたんだと
おっさんが警察呼んで、俺そのまま保護されて家まで送ってもらった
あのおっさんいなかったら俺死んでたかもしれん