( ^ω^)パパー、あの駄文何?
(´・ω・`)あれはね、形式にこだわり過ぎた人間の末路さ
( ^ω^)形式?
(´・ω・`)そうさ、
物書きの素人が、いきなり会話形式の文章、
それも“aa”という特殊なフォーマットを使って己の過去(記憶が薄い部分)を掘り下げようとしたらどうなると思う?
( ^ω^)…
( ^ω^)高度なことを一度にこなそうとしすぎだお
(´・ω・`)そのとおり!
アクセルとブレーキの違いもわからない餓鬼がカーレースに挑むようなもんだ
( ^ω^)傲慢だおね
(´・ω・`)そうだね
( ^ω^)とても真人間には見えんお
(´・ω・`)坊やはあんな人間になっちゃいけないよ
( ^ω^)wwおっお!なるわけないお!
俺の中で一日のサイクルが終わって朝が来たので本日の投稿をはじめます
【3】
まあ何が言いたかったかというとだ
俺の両親は世間一般から見ても、俺から見ても、“善良な人間”に分類されるタイプで
お陰で俺は何不自由ない幼少期を過ごせてたって訳だ
ただそんな両親にも当然弱さがあった
なんだと思う?
【4】
両親は俺にとことん甘かった
俺が長男だったこともあってか溺愛し過ぎたんだ
当然俺は自分が愛されていると感じた
しかし過剰な愛は毒にもなる
俺は次第に実態を持たない万能感に支配されていく
自分自身を特別な存在だと思っていた
【5】
ちょうど自我が芽生える頃、俺は遂に外の世界を知った
今までは“家庭”という小さな王国しか知らなかった
そんな俺の前に現れたのは“巨大な箱庭”と未知の存在たちだった
俺は幼稚園に入園したのだ
【6】
当然、俺にとっては知らない場所
知らない人たち
驚き、恐怖、喜び、悲しみ、怒り…
友だち、他人、大人、子ども…
俺は毎日様々な“感情”を経験し、家族以外の“関係”を知った
しかし、当時の俺にとって、一番大切なのは“自分”で、二番目は“家族”
それ以外はただのエンターテイメントだった
どうやらよほど両親の愛情が重かったらしい
本日の投稿はこれで“本当に”終わりです
ご意見ご感想などご自由に書き込んでいただけたら幸いです
ありがとうございました
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