男児サッカー日本代表のゴリラ達

本田圭佑
(元)ミラノ風ゴリラ、日本で1,2を争う知名度を持つゴリラ
2010年のW杯でのデンマーク戦のフリーキックを思い出せる人も少なくないだろう
栄光の強豪ミランの10番を背負ったこともあった
その後移籍したメキシコリーグのパチューカではリーグ29試合10G7Aと爆発
ロシアのクラブにも所属していた経験が今年のW杯に生かされるのではと期待されている

長友佑都
不死ゴリラ、名門インテルに7年間所属していた
インテルでは度重なる監督交代もあったが持ち味の俊足により何度もスタメンに帰り咲き、その様は不死鳥と呼ばれた
他の強豪クラブからのオファーを断り続け全盛期をインテルで過ごした長友は今年の冬の移籍市場でトルコ1部リーグにローン移籍を果たした
彼はそこでも持ち味を発揮しチームのリーグ優勝に貢献した

酒井ゴリ
酒井宏樹、顔がゴリラ
名門マルセイユに所属しているゴリはフランスリーグ屈指のセンターバックだと称えられている
その実力はブラジルNo.1フォワードのネイマールを抑えるほどでW杯でもその活躍が期待されている
ちなみに同日本代表の酒井高徳との血縁関係はない

川島永嗣
メスゴリラ、アジア人GKとしてはレベルの高いキャリアを持つ
2016年にダンディーからメスになった
川島はフランスリーグのFCメスに第3ゴールキーパーとして迎えられた
しかし、常に真剣に練習に取り組む姿勢や前代表監督ハリルホジッチの働きかけなどにより見事ポジションを勝ち取った
出場できなくても腐らなかった川島は「まさにエスプリ・ジャポネ（日本的精神）だ」とメス監督からも称えられた
有力紙のベストイレブンに数回選ばれたベテランゴールキーパーはW杯でもその実力を示せるか

語尾にでも長友が右から上がってきてるでなんでもチャンスになる