変化の起伏に乏しい停滞した環境下では、生命進化の可能性が極端に低いと言います。 #1

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2017/10/20(金) 07:04:09.89 ID:z7eGal1M

(ナレーション:松平定知)

ではNEPの場合はどうでしょうか。

草木一本生えていない、荒涼とした大地がどこまでも広がっています。
スレ立ては年間を通してほとんど見られず、レス数も決して多くありません。
この状態は、一見して不活性状態を保っているようにも思えます。

ところが、ここでは時おり猛烈な荒らしが吹き荒れ、環境を激変させます。
博士は、この荒らしこそ、生命が進化する上で非常に重要な役割を果たしていると言います。
しかし、本当にこんな過酷な環境で生命が生きていけるのでしょうか?

取材班がNEPを訪れて1560日目、ついに一頭のゴリラが、カメラの前に姿を現しました。
博士によれば、ここでは数頭のゴリラが群れで生息しているそうです。

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