わざわざ船で来るところからやらなくても良いと思ったので書き直し
こんな感じでどうだろうか
問題なければこれで進めよう
キャラがなんか定まってない感ある
背景無し 黒
何か特別な事をしたかった
せっかくの夏休みだし、何か行動したい
多分皆も同じだったと思う
背景 小道（自然豊かな感じ）
一乃「わー綺麗な景色ー。あっ、シャッターチャンス！」
舟井「んー・・意外と遠いね。マップで見た時は結構近そうだったのに・・・」
青木「そうですね。とりあえず夕方までには宿に戻ったほうが良いし・・お昼過ぎには引き返した方が良いかもですね」
舟井「青木は心配性だなー。日が傾いてからでも平気でしょ」
青木「ええっと・・ここは土地勘も無いとこだし、余裕を持って動いた方が良いかなって・・」
舟井「迷ったらスマホのナビ使えば大丈夫」
舟井「せっかく船酔いと戦いながらこの島に来たんだし、絶対お宝見つけ出すぞー！」
青木「う、うーん。危ないと思うけどなあ・・」
ある日、舟井さんに小旅行の話をもちかけられた
なんでも、埋蔵金の在り処を示した地図を手に入れたらしい
・カットイン小物 印刷された地図（効果音 紙の摩擦音 ページをめくる音？）
舟井さんから借りた地図だ
やっぱりどこか嘘っぽい
一乃「どうしたの青木君？」
青木「あ、一乃さん。いや・・この船鳴島ってど聞いた事ない島だなって」
一乃「だよね。初めて知ったよー」
舟井「昔からある島らしいね。漁師が多いとか」
青木「漁師の島ですか。舟井さんはこの島の事知ってたんですか？」
舟井「いや全然。でも大丈夫。大きい島じゃないし、その地図見ながら調べればすぐ見つかるはず」
舟井「ふふふ・・・私に任せておきたまえ」
青木（完全に金に目がくらんでる・・・・・）
この地図の信ぴょう性は正直怪しいと思うけど、それならそれで観光して帰ってくればいいし
僕は地図の事よりこの船鳴島という聞きなれない島に行くことにワクワクしていた
青木「ところで、その地図はどこで手に入れたんですか？」
舟井「・・・ネット」
青木「・・・・」
一乃「あ、あったあった！あれそうじゃない？」
舟井「んん？うん、地図の場所とも一致するしそうみたいだ！」
青木「本当にあったんだ・・・」
洞窟カットイン（禍々しい感じ）
青木「・・なんかちょっと怖いですね」
舟井「お、おう・・・・」
一同沈黙
一乃「さ、先にこの辺の写真撮りたいなー・・・」
舟井「そ、そっち優先しようか」
青木「そうしましょう！うん！」
一乃「じゃあみんなで記念撮影しよう！」
青木舟井「おー！」
ゆっくり暗転していく効果
舟井「やっぱり記念撮影は大事だよね」
青木「旅行と言ったら記念撮影ですよね」
・・・・・・
場面切り替え
背景牢屋
効果音鍵のしまる音（牢屋っぽい音ならなんでもいい）
青木「・・・・・というところまでは覚えているんだけど」
青木「その後の記憶が無い。なんでこんなところに・・？」
見張りに話しかける
青木「あの、他の二人は・・・」
見張り「大人しくしてろ」
青木「どうして僕は牢屋に入れられてるんですか？」
見張り「・・・・。気の毒だが、お前らは俺らの身代わりになんだ」
青木「え・・・？それってどういう」
見張り「もう黙っとけ・・・・」
青木「・・・（これ以上話す気はなさそうだ）」