美少女「......活字性......快楽伝達病?」 #42

42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/11/12(木) 02:29:46.65 ID:za4Yv2GI

娘「......な、なにこれ......っ......音が......香りが......味がっ......」ビクッ


いつからか、少女は食事を惰性的に取るようになっていた。
一体いつからだろうか。中学生に上がったとき?いや、小学生の中高学年の頃にはもうそうだったかもしれない。
とにかく、機械的に義務的に、ただ動作として食事をしていた。
特に好き嫌いが激しいわけでもなく、ただ、食事をすると言うことにそこまで関心が無かった。
しかし、今の彼女は耳で、鼻で、舌で、脳で、"食事"を味わっていた。

娘「......す、すごい......」ゼェゼェ

本を閉じても、まだ幾つもの器官が余韻を味わっていた。

娘「......これが、私の病気......なの?」

明らかに普通の状態ではないことは少女が一番承知していた。
そのとき、病室の扉が静かに開いた。

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