SDL2本体はzlibライセンスで配布されてるから
改変せずにライセンス表示をきちんとする以上は静的リンクも自由っぽい
WAV再生,BMP表示,GPUレンダリングの利用ならこれだけでも出来る
拡張ライブラリ(画像変換、フォント処理、音声変換、ネットワーク等)は他のライセンスが含まれてる可能性
があるけどどうせソースコードを公開するんだからそこまで気にする必要は無いと思う
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0268
ちょい手直しは必要だけどこのサンプルをパッケージしてみるとおおよそのイメージはつかめるはず