有名どころばっかだけどコメディあんま見ない人向けに ちなみにバキュームよりペロペロしてるのが好きです ちなみに童貞です
瀬戸の花嫁
人魚・極道・アイドル・ボンボンなど、キャラクター色豊かな面々が繰り広げる言わずと知れた名作コメディアニメ
原作漫画は2002年、アニメは2007年と、新しい作品ではないが今でも通用する面白さである。
フルメタル・パニック？ふもっふ
原作の短編集をアニメ化した作品。本編はどちらかというとシリアスな展開であったのに対し、こちらは主人公である相良軍曹の「世間とのズレ」を題材にした完全な学園コメディもの。
本編のファンからは嫌われることもあるが、コメディとしての出来はとてもよく、ふもっふのファンも多くいる。しかし設定は当然本編と同じ為、楽しむには本編を見た方がよい。
苺ましまろ
「可愛いは正義！」で一世を風靡したロリアニメなので、キャラクターの可愛さばかりが目立ちがちであるが、この作品の秀逸なところは「シュールギャグ」にあると言っても過言ではない。
「少し古いから名作扱いされてるだけで、どうせありふれた日常キャラアニメだろ？」と敬遠してるあなたにも見てほしい。
通常尻すぼみになるギャグ漫画界で、巻を増すごとに面白さが増していく原作にも注目。最新巻では「コピペ絵で手抜きしまくってるけど面白いから批判できねぇ」なんて意見も出てるほど。
あと伸姉がかわいい。結婚してくれ。
日常
ぶっ飛んだギャグをＮＨＫで放送するという凄くぶっ飛んだギャグをかました作品。
ほのぼの要素やあるあるネタもあるが、基本的にはシュールギャグが延々と続くアニメ。全編通して面白い。
あとはかせ可愛い！養わせろ！
ハヤテのごとく！（一期）
勘違いから始まる主従関係を取り扱った名作コメディ。
二期以降はアレな感じになってしまっているが、一期はちゃんとしたコメディアニメであった。
ヒロインがオタクという設定上パロネタを扱う事が非常に多く、これに影響を受けて「うっわ……痛くて見てらんねぇよ」と思うようなパロネタを使う作品が多くなった気もする。
あと咲夜が可愛い。妹になってくれ。
月刊少女野崎くん
少女漫画家の野崎くんとアシスタントの千代ちゃんを描いた恋愛コメディアニメ。メインヒロインがとにかく可愛く、胸がキュンキュンする事間違いなしの高クオリティアニメ。また、個性豊かなサブキャラ達がおり、コメディ面でのクオリティも非常に高い。
少女漫画を題材にしているだけあって、上記に上げた主人公格の二人以外の恋愛模様なども描かれている。
それでも町は廻っている
主人公の女子高生「嵐山歩鳥」と彼女の住む商店街の人々を描いた日常コメディアニメ。コメディアニメとくくったが、ＳＦ・ホラー・恋愛・人情……様々な要素からなるアニメであり、話のクオリティが高い。
「全体的に画面が暗い」「アニオリ回で人気キャラ紺先輩のキャラが壊れてるッ！」「はいはい、シャフトシャフト」と批判も多いが、それでもおすすめできる一本である。
原作は１４巻まで出ており、こちらはアニメとは比べ物にならないクオリティで面白いのでぜひ読んで欲しい。
あと静ねーちゃんがエロい。結婚してくれ。
魁！クロマティ高校
個性豊か過ぎるキャラクターとシュールギャグを売りにした非常にクオリティの高いコメディアニメ。
原作では主人公がフェードアウトしていく形になり、だんだんとつまらなくなっていったが、アニメは主人公がしっかりと登場しており「丁度いい」感じに面白く出来ている。
原作とアニメを両方見れば、この「丁度いい感じに作ったな！」という思いが理解できると思う。
男子高校生の日常
男子高校生という馬鹿な生物を描いた傑作コメディ。
「ああ、高校の頃はこんなことしてたり考えたりしてたわ」というのを大げさなギャグにしており、親近感と面白さの両方を味わうことができる。
この作品もクロマティ高校と同じく主人公がフェードアウトしていく作品で、しかも原作だけでなくアニメの中でもフェードアウトする。