戦後最大の胸糞事件は連れ子を殺して家族で食べた事件がかなり上位に入らないか？
夫婦とも知的に軽い障害があって夫は大工として働いていたが手伝い程度しか出来ないので収入が少なく
妻は手に職もないので家族六人だったかは喰うや喰わずの生活を送っていた
時には近所の人に米などを分けてもらっていたがそれも頻繁となると迷惑がられるようになる
夫の連れ子の長女も知的障害があったために食欲は旺盛で我慢することが出来ずに腹が減ったと怒り狂い
妻は我慢の限界が来て長女を殺してしまった
そして長女の死体を包丁で捌くと鍋で煮て、飢えている子供達に食べさせ
余ったぶんは世話になっている近所の人達にお裾分けをした
この夫婦を心配してたまに様子を見に来ていた駐在所の警官が長女の姿を見ない事に気付き
妻に「長女はどうした」と聞いたが要領を得ない
「おまえ、長女を殺したろ！」と怒鳴りつけると妻は「食った」とポツリと答えた
妻の指差す台所の鍋の蓋を取って中を覗くと、垢染みた人間の足が煮込まれていた