tanasinn #72

72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/03/15(日) 13:54:00.74 ID:YAmBlsDr

  tanasinn  
   
  シュメール、アステカなど、数々の古代文明に関わるとされる単語  
  「創造と破戒」「真理」「暗黒の雲」など、さまざまな解釈が提唱されているが、決定的ではない。  
  「tanasinn」という綴りは、正確にはイギリス人探検家、スコット・ノーマンによって作られた  
  当て字であり、本来の読みも「タナシン」ではないと言われているが、  
  この「tanasinn」という呼び方さえ、生物の精神や因果律に深く作用するといわれている。  
  1982年のマウスを使った実験では、「tanasinn」を一定の周波数と間隔で流し続けることにより  
  マウスの生命維持に致命的打撃を与えたとされているが、裏づけは取れていない。  
   
  「tanasinn」の研究に深く関わったとされるのが、イギリス人探検家のスコット・ノーマンと  
  アメリカ精神医学会の権威、ロジャー・バトキンソンである。  
  スコットはアステカ古代遺跡で「tanasinn」を発見した当人であり、長らく研究を続けていたが、  
  ある日忽然と姿を消した。失踪前の彼の日記には"I got it!.”(わかったぞ!)という文章が73ページにも渡って  
  延々と書き綴られている。「tanasinn」における精神作用の研究に従事したロジャーは  
  「触れてはならぬ真実もあったのだ」という言葉をテープに残し、拳銃で頭を打ち抜いた。  
  マヤの壁画には「tanasinn」の真の意味を理解した者は、あらゆる破壊と再生を意のままに操れるとあり、  
  「棺を開け放つ鍵は決して口にしてはならない」と付け加えられている。  

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。