ババア「フゥ…フゥ… 毎日の洗濯は腰に来るわい」
ドンブラコードンブラコー
ババア「なんじゃこれは?!」
………
ジジイ「こりゃでかい桃じゃのう。たまげたなぁ」
ババア「どるするや、じいさん」
ジジイ「この前作ったブルーベリーの浸透酒は美味しかったのう」
ババア「そうでしたね」
ジジイ「どうじゃ、この桃も浸透酒にせんか?」
ババア「いいですねぇ」
ジジイ「よっしゃ、町に行ってこの桃が入る甕を買ってくるわい」
ババア「フゥ…フゥ… 毎日の洗濯は腰に来るわい」
ドンブラコードンブラコー
ババア「なんじゃこれは?!」
………
ジジイ「こりゃでかい桃じゃのう。たまげたなぁ」
ババア「どるするや、じいさん」
ジジイ「この前作ったブルーベリーの浸透酒は美味しかったのう」
ババア「そうでしたね」
ジジイ「どうじゃ、この桃も浸透酒にせんか?」
ババア「いいですねぇ」
ジジイ「よっしゃ、町に行ってこの桃が入る甕を買ってくるわい」
木○り「あっ、斧がぁっ」バチャーン
ブクブクブクブク
木○り「?!」
女神「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?鉄の斧ですか?」
木○り「て…鉄の斧ですけど…」
女神「あなたは正直な人…バカ正直な人ですね
そんなんじゃ、今の世の中社畜にしかなれませんよ」
木○り「?!」
女神「と言うわけで斧は罰として没収します」
木○り「へっへっ」バチャーン
ブクブクブクブク
女神「あなたが(略)」
木○り「へっへっ、金の斧ですだぁ!グヘェーッグヘェーッ!」
女神「あなたは自分の本能に正直ですね。嘘つきとは言えません
でも、自分の本能を理性で押さえつけられない人間に社会で生きる権利はありませんよ」
木○り「?!」
女神「と言うわけで斧は罰として没収します」
子「えーん、えーん」
母「どうしたの?」
子「おちんちん、擦りむいちゃった…」
母「どういうこと…」
子「公園で裸で遊んでたら転んじゃったの」
母「あらあら、綺麗にして消毒しなきゃね」
ペロペロヂュパヂッパ
子「うっ」
父「あっお前、なにやってるんだ!」
母「あら、あなた」
父「最近は俺のなんか全然しゃぶってくれないくせに…」
母「違うのよ、これは斯く斯く然々」
父「なぁんだ、そういうことか」
警察「こらぁーっ!!」
ホモ「フゥ…毎日の洗濯は腰にくるなぁ…」バシャバシャ
ドンブラコードンブラコー
ホモ「なんだぁ?!」
…………
ホモ(ネコ)「これを見てくれぇ!」
ホモ(タチ)「でっかい桃だ。たまげたなぁ」
ホモ(ネコ)「さっさく切って食べてみるか」
パカーン
赤ん坊「おぎゃーっ!おぎゃーっ!」
ホモ&ホモ「?!」
ホモ(ネコ)「こ…子どもだぁっ…!」
ホモ(タチ)「きっと仏様から俺達への贈り物だぞ」
ホモ(ネコ)「ありがてえっ、ありがてえっ」
赤ん坊は桃太郎と名付けられ、スクスクと育ちました
近隣住民「ヒソヒソ…」
近隣住民「ヒソヒソ…」
近隣住民「クスクス」
桃太郎「………」
桃太郎は引きこもりになりましたとさ。
めでたし。めでたし。