暇だし安価でSS書くわ #20

20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/03/02(月) 17:43:05.64 ID:voh8/WO+

ねくたん「ううう~もう腹筋できない~」

ムチュウ「フハハハハハハハ!壊れているぞ俺の頬筋!!!フハっフハっフハっ!」

ねくたん「ムチュウさん……顔に洗濯ばさみをつけてるだけなのに……」

ねくたん「なぜだろう。彼の愛を感じる」

頬筋「まだっ……!!まだイケないわ!もっと、もっとおおお!!」

ムチュウ「こうか!?え!?こうかああああフハハハハハハハ!!!」

頬筋「あぁん!!そうよ!もっと、もっと激しくぅぅ!! 」

ねくたん「聞こえる……頬筋さんの声が……とても嬉しそう。でも、どうして私は筋肉と会話できないんだろう?」

『ムチュウ 「筋肉への愛が足りない……それだけだ」』

ねくたん「愛……。そう、愛!」

ねくたん「私が今できること、私の愛を、筋肉に伝えること……!」

ねくたん「腹筋聞いて!私、愛してる!あなたを、愛しているの!!だから、だからお願い!その声を、あなたの声を!私に聞かせて……!」

腹筋「……」

ねくたん「お願い!私にはあなたが必要なの……!私が授精したその瞬間からあなたは私の支えになってくれている……!」

ねくたん「その感謝を、私の愛をあなたに伝えたい……!」

腹筋「……」

ねくたん「くぅっ、もう、上がらない!でも私は諦めない……!あなたの声を聞くまで、私は諦めない……!!」





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