ねくたん「私も彼のように、自在に筋肉と会話できるようにならなくちゃ!よし、筋トレ頑張るぞー!」
ムチュウ「さて、次は顔の頬筋(きょうきん)でも鍛えるか」
頬筋「待ってたわ」
ムチュウ「しかし頬筋とは頬の筋肉……。一筋縄ではいかない。そこで俺はこいつを使う!!」
洗濯ばさみ「洗濯ばさみ~!」
ムチュウ「そう、こいつを笑ったときに少し盛り上がる頬筋に、挟みこむ……!!」
頬筋「んああああぁぁ!!いいわぁ!挟まれてる!!サンドイッチより密度が濃いのおおおお!」
ムチュウ「あああぁキツい!!洗濯ばさみの絶妙なギザギザがキツい!でも感じるぞォ……!壊れていく、壊れていく俺の細胞がアアアア!!」