暇だし安価でSS書くわ #12

12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/03/02(月) 17:17:18.20 ID:voh8/WO+

ムチュウ「あぁ、そうだ。おらがムチュウだ」

ねくたん(あの噂は本当だったってこと……!?)

ねくたん「まさか、こんな場所で会えるなんて!ねくたんはあなたのファンです!握手してください!」

ムチュウ「おっと、おらの手は危険だぜ。 長橈側手根伸筋は少し気性が荒い 」

長橈側手根伸筋「なんなのよこの女……。私のムチュウに気軽に触れようなんて一億万光年はやいのよ!!」

ねくたん「ごっごめんなさい!実は私、自分の筋肉とうまく対話ができなくて悩んでて……。それで、『自らの筋肉と自在に会話する男がいる』って噂きいて……」

ムチュウ「ふっ、そんなの簡単なことだ。君には、筋肉への愛が足りない、それだけだ……」

ねくたん「か、かっこいい……!!」

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