「台湾で一番有名な日本人」の波乱万丈な人生 自衛隊やテレビ局を転々とし、台湾で開花 #1

1名無しさん@Next2ch:2016/09/29(木) 20:38:51.01 ID:mGOK06zB

台湾で最も有名な日本人――。現地で近年、そう呼ばれる人物がいる。台北でウェブサイト運営などの事業を手がける吉田皓一氏だ。

吉田氏は自身が立ち上げたジーリーメディアグループという会社の代表を務める。もっとも有名なのは、29歳だった2012年に立ち上げた、台湾人の視点で日本を紹介するwebサイト「樂吃購 (ラーチーゴー)」だ。

同サイトは、SNSを連動させた読者参加型の口コミサイト。エンタメ、食、買い物、ホテル、インフォメーションを都道府県ごとに紹介する台湾版「食べログ」のようなものといえばイメージがつきやすいかもしれない。

現在はページビュー数が月間300万を超え、Facebookのいいね!獲得数は50万に迫る。開設から4年で日本の情報紹介サイトとしては圧倒的なシェアを獲得し、台湾のテレビを中心にメディアで何度も取り上げられている。

事業展開は幅広く、メディア運営のほかにも、行政・民間の台湾進出やPRを手掛け、近年では自国のスター選手である陽岱鋼選手が属する、北海道日本ハムファイターズの台湾人観戦者の増加にも一役買っている。吉田氏は、「僕のような一般人のいいね!数がこんなに増えて驚いています」と笑う が、イチビジネスマンがここまで他国で支持を得ているケースはほかに類を見ないのではないか。そんな吉田氏が、“台湾イチ”になるまでの軌跡に迫った。

現地のバーでニーズをつかみビジネスに

吉田氏の経歴は少し異色だ。奈良の高校を卒業した後、幹部自衛官を志して防衛大学に入学するものの、公務員的な働き方に希望が持てず、退校して慶応義塾大学経済学部へと進路転換。

一見エリートコースまっしぐらのように映るが、慶応在籍時はお酒に明け暮れる日々。結果的に単位が足りず留年も経験し、その半年間を利用して台湾へと留学した。それが思わぬ転機となった。日本からの留学生たちが勉学 に勤しむ中、独学で中国語を習得した吉田氏は、台北のバーにアルバイトとしてもぐり込み現地の人脈を築いていった。

全文はソース先にて

http://toyokeizai.net/articles/-/136938?display=b


スパムを通報

このレスがスパム・荒らしである場合は以下のボタンをクリックして通報してください。
(同意できない意見などに反対票を投じる機能ではありません)
通報

このスレッドを全て表示


レスを書き込む