【政治】 厳罰化を柱とする「改正少年法」 参院で可決成立

　重大な罪を犯した少年への厳罰化を柱とする改正少年法が、参議院本会議で可決、成立した。

１１日に成立した改正少年法では、成人なら無期懲役に相当する罪を犯した
１８歳未満の少年に対する有期刑の上限を１５年から２０年に、
また、刑期に幅を持たせる不定期刑の上限は「５年～１０年」から「１０年～１５年」に引き上げている。

改正少年法は、被害者遺族らの「成人に比べて量刑が軽すぎる」との声を受けたもので、
今年５月にも施行される見通し。


厳罰化が柱、改正少年法が成立　(04/12 01:26 日テレNEWS24)
http://www.news24.jp/articles/2014/04/12/04249125.html

【関連記事】
改正少年法成立「厳罰化ではなく適正化」　被害者の会が会見　(04.11 14:50 MSN産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140411/trl14041114500005-n1.htm

参議院HPで反対の15人を調べたら・・・・

日本共産党　11人
社民党　3人
無所属　1人　(山本太郎)

おおぅ・・・・

議員さん達が少年だった頃に比べれば
少年犯罪は減ってるよね。
絶対数でも人口当たりにしても。

18歳未満と子供を更に分ける必要性を感じるけどね。
今後、子供の定義を議論して年齢分けしてもらいたいです。

子供の罪と、18歳未満は大きく異なります。

親がっていうか、大人が快適に働いて暮らせる社会にしようよ
大人が子供を叱ったり助けたりできて
大人が家庭を持ちたい子を育てたいと思えるような環境をつくらないと
根本解決にならない気がする

あと化学物質まみれの暮らしも見直そう
胎児期の脳とか成長期のホルモン関連への影響は多分バカにできないから