【バイオ】 論文の画像流用認める 不正行為か「さらに調査」 調査委中間報告 ID:71v9UQDk

1名無しさん@Next2ch:2014/03/14(金) 18:55:32.91 ID:71v9UQDk

 理化学研究所などが発表した新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に不自然な点がある問題で、
理研は14日、調査委員会の中間報告を発表した。実験結果を示す重要な画像が、筆頭著者の小保方
(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーが早稲田大に提出した3年前の博士論文の画像と同一と判断し、
流用を事実上認定。小保方氏らは論文撤回の検討と謝罪を文書で表明した。

小保方氏らは1月末、STAP細胞の論文を英科学誌ネイチャーに発表。新たな万能細胞として世界的に
注目されたが、信頼性が疑われる事態となり、論文は撤回される公算が大きくなった。撤回されると、
研究成果は白紙に戻る。

小保方氏、笹井芳樹理研発生・再生科学総合研究センター副センター長ら3人は連名で「論文の不備に
ついて多方面からご指摘をいただいていることを真摯(しんし)に受け止め、混乱をもたらしていることに
ついて心よりおわび申し上げます」などとする文書を出した。

小保方氏は博士論文からの画像流用について「間違えた」と話しているという。論文撤回については
「所外の共著者と連絡を取り検討している」とした。

流用とされたのはSTAP細胞の万能性を示す画像4枚。実験条件が異なる小保方氏の博士論文の
画像と同一と認定した。小保方、笹井両氏は2月20日、調査委に画像を取り換えたいと申告した際、
これが博士論文の画像であることは伝えていなかった。不正行為かどうかはさらに調査する。
 (以下省略)


博士論文の画像流用認める 不正行為か「さらに調査」 調査委中間報告 (03/14 16:03 MSN産経)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140314/scn14031416050007-n1.htm


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

このスレッドは過去ログです。