http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2014112501001174
長野県被災地に雨、避難続く
長野県北部で起きた最大震度6弱の地震に見舞われた被災地は25日、連休が明けて初めて平日を迎えた。白馬村の小学校では避難所からも児童が登校し、JR大糸線では始発から一部区間が再開した。被災地では昨晩から雨が降り、住民は土砂災害に不安を募らせている。
25日午前6時までに震度1以上の余震は計87回を観測、早朝には小谷村で震度4の地震があった。白馬村と小谷村では24日夜までに計318人が避難生活を続けている。
白馬村神城地区の白馬南小では、親に付き添われながら登校する児童もいた。
http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20141125&t=2&i=994390221&w=450&fh=&fw=&ll=&pl=&r=PN2014112501001200.-.-.CI0003