社民党前党首の福島瑞穂参院議員(57)が、酒を酌み交わしながら地元住民らと意見交換を行う
「ママが福島みずほ!の居酒屋『憲法』」が21日夜、甲府市中央の居酒屋で開かれた。
福島氏は憲法改正の是非や脱原発の問題などについて市民と熱く語り合った。
福島氏は8月15日、終戦の日に合わせて都内の居酒屋で、「平和憲法を語るバー」を開いた。
それを知った同党県連の山田厚代表が「ぜひ甲府でも」と、福島氏に開催を働きかけた。
東京以外での開催は初めてだという。
エプロン姿の福島氏はこの日、サーバーからビールをついで提供するなどし、
カウンター越しに来店客の考えに耳を傾けていた。
福島氏は「集団的自衛権や原発事故への不安だけでなく、甲府の中心街をどう活性化させるかなど、
地域ならではの課題も知ることができた」と満足げだった。
社民・福島瑞穂氏、エプロン姿で居酒屋ママに (09/22 10:47 読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130922-OYT1T00230.htm