しゅげえええええ
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ロシア極東の病院で2日、心臓外科手術のさなかに火災が発生し、消防隊員らが建物の外から消火に当たるなか、医師らが手術を完遂した。現地の救急当局が明らかにした。
火災が起きたのは、ロシア極東の都市ブラゴベシチェンスク(Blagoveshchensk)にある病院。煙が充満する建物から患者60人が避難したが、病院の1階では医師8人が手術を続けた。
心臓外科部長のバレンティン・フィラトフ(Valentin Filatov)医師は国営テレビのインタビューで、「この患者を救わねばならず、できる限りの手を尽くした」と語った。
ロシア非常事態省のアムール(Amur)地域支所によると、独立した電線で手術室に電力を供給し、室内に煙が広がるのを消防隊員らが阻止した。