>>941
おれは明治生まれの男の子かまどたんじろー!
ある日家業の炭を売りに町へ降りた帰りさみしげな三郎じいさんに引き留められてしまう
お泊まりに夢中になっていたおれは家族に忍び寄る不吉な影に気づかなかった
翌朝帰宅すると家族全員が惨殺されていた!
すぐしたの妹ねずこだけはまだぬくもりがあった
おぶって雪道を掛けねずこの目が覚めたときには…身体が鬼に変わってしまっていた!
鬼になったねずこは人に危害を及ぼす
とみおかぎゆうにねずこを斬られかけたおれはとっさに「助けてください!」と土下座し面倒見のいいうろこだきさんのところで居候させてもらうことになった!
ふりかかる苦難の連続も長男だから耐えられる!次男だったら耐えられない!(指差しキメゼリフ)