>>616
アナルと一緒にいられるのは部活の数時間だけ――
初めのうちは心踊る数時間だったがすぐに足りなくなった。
今では昼休みに一年生の教室へ出向き中庭でアナルとランチタイムをともにしている。
同級生は皆俺を置いて卒業していってしまった。誰かと弁当を食べるのは久しぶりだった。
一年生の名かには好奇の目を向けるものもいたが高校五年目という事実の前には気にもならなかった。
>>616
アナルと一緒にいられるのは部活の数時間だけ――
初めのうちは心踊る数時間だったがすぐに足りなくなった。
今では昼休みに一年生の教室へ出向き中庭でアナルとランチタイムをともにしている。
同級生は皆俺を置いて卒業していってしまった。誰かと弁当を食べるのは久しぶりだった。
一年生の名かには好奇の目を向けるものもいたが高校五年目という事実の前には気にもならなかった。