>>752
梨沢薬子 5/17 @kadokkogurasi
そいつが構うこいつもウザイ
梨沢やこをくん。
「やこお」じゃなくて「やこを」。本名。
二十代半ばくらい。最終学歴大卒の在宅ワーカー(ここまだ詰めてません)。ド近眼。
料理が上手。でも誰かのために作って食べてもらうのが好きなので、自分ひとりの時間が長いとだんだんQOLが下がってくる。卵焼きには胡麻が入っている。
大小さまざまなぬいぐるみを飼っている。ちなみにサン●ックス信者。たまにサ●リオとかも混ざってる。一番でかいのは彼とほぼ同じ身長の等身大たれ●んだ。
一人称は「おれ」。ひらがな。常に敬語、誰に対しても敬語。でも作ってる口調なので慌てるとすぐ崩れる。ほんとの一人称は「僕」。
お酒にめちゃくちゃ弱い。ビールとワインは飲めない。カフェモカが好き。
当然ですけど書いてる人≠やこをくん。
やこをくん基本的に自己肯定感が低くて好きになったものへはとことん愛情を注ぐタイプ。だから愛情が重たくて、自分は恋愛には向いてないんだろうなって思ってた。幸いにもお仕事楽しいし、かわいいものは裏切らないしそれで幸せ。
そこになんやかんやで出会って付き合い始めた彼女さん(学生)。お仕事の関係で出会ったのかな。
彼女さんに自分では当たり前だと思ってる(だから褒められるとも思ってない)ことをすごく褒められる。最初はそんな彼女さんのこともちょっと疑う。何が目的なんだろうって。でも「この人は嘘を言ってないんだ」と気付いた途端好きになってしまう。ちょろい。ことあるごとに世話を焼きたがるし尽くしたがる。
ところで初恋は済ませていたけど本格的な恋愛もその先にすることもまったくもって未経験だったやこをくん。経験値はゼロどころかマイナス。そのへんを彼女さんに突かれて手のひらで転がされまくる。てんぱるとムードを交わす発言も出ちゃって落ち込む。そこも含めて愛してくれる彼女が大好き。
最中切羽詰ってくると「やだ」「やめて」って言葉が出がち。もちろんやめないのが正解。なんだかんだでやる時はやる男。
以下セリフ例。
「おはようございます、お寝坊さん。せっかくのお休みなのに、お布団と仲良しでいいんですか？ 今ならおれの焼きたてのホットケーキがあるんですけど、それでも起きる気になりませんか」
「おれ、魔法使いになる覚悟だって固めてたのに。……こんなめんどくさい年上のお兄さん、仕込んだのは君ですからね」
「や、……いや、嘘、やめないで……」