801サロン@チラシの裏避難所 1111枚目 #993

993名無しさん@Next2ch:2016/10/10(月) 17:52:53.69 ID:???

 浦沢はコミックの売り上げが累計1億部を突破した売れっ子漫画家である。『YAWARA!』『MASTERキートン』などの人気作品を連発し、“現代の手塚治虫”とも呼ばれているほどだ。

「手塚治虫文化賞で大賞を2度獲得しているのは彼だけ。NHK Eテレで『浦沢直樹の漫勉』という番組のホストを務めていて、彼の才能は誰もが認めています。
『20世紀少年』は映画化もされ、3部作合計で110億円という興行収入を記録しました。音楽に詳しくてCDを発売するなど、マルチな才能を発揮しています」(前出・コミック誌編集者)

 ヒット作を生み続ける天才漫画家は、8月22日に下北沢のイベントに出席した後タクシーで目黒へ。
午後7時過ぎにイタリアンレストラン『T』にひとりで入店した。そこに現れたのは、原宿で一緒に昼食を楽しんだ女性だった。

「女性のほうは敬語で、浦沢さんはタメ口で話していました」(居合わせた客)

 雨が降る中、店を後にすると浦沢のさす傘に身を寄せ合う。コンビニで傘を購入すると、ふたりは別々に歩きだした。

 8時過ぎに女性はひとりでラブホテル『E』の中へ。1分ほど後に浦沢も入っていく。3時間ほどすると今度は浦沢が先に出て、1分後に女性が姿を現した。

 ホテルから離れると再び合流して一緒に歩き、大通りでタクシーを拾うと別々に帰路についた。

「その女性は、大手出版社に勤務する50代前半のAさん。数年前、雑誌の企画を通じて、浦沢先生と接点ができたそうです。今は編集からは離れていますが、仕事のできる人ですから、漫画家や作家との付き合いは続いているようですね」(Aさんの知人)

 有能な編集者に信頼を寄せるのはいいが、浦沢には妻と娘がいる。そして、Aさんにも家庭があるという。

「同じ会社に旦那さんがいます。お子さんはいないそうですね。旦那さんは彼女より年下ですが、仕事ぶりは高く評価されているようですよ」(前出・Aさんの知人)

 ふたりの密会は、この後も続く。9月18日の午後7時前、浦沢はひとりで渋谷のラブホテル『I』へ。数分後にAさんが同じホテルに入った。

 3時間後には、また時間差で外へ。そのときの浦沢は、マスクをつけて帽子をかぶっての厳重な変装。3日後には中華料理店でディナーと、同じ週に2度の逢瀬を楽しんだ。

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