333 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 20:52:32.58 ID:???
>>330
乞食の中にもこのような方がいる
万人への敬意を忘れるなかれ
ということだと思うけどそれはそれとして
わらしとしては珍しくスタンダードな乞食×僧侶を推したいでしゅね
334 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 20:53:07.85 ID:???
>>330
その僧侶を試しに来た人ではない存在かもねぇ
337 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 20:55:41.39 ID:???
>>333
うむ
ストレートでいいでしゅね
クレバーな乞食に後手に回らざるを得ない禅僧
だがそれがいやではない…いいでしゅね💯
>>334
仏 ありましゅね
その場合のカップリング
さすがに仏をカップリングにしゅるのは気後れするので禅僧のソロプレイ(片思い)というのもありでしゅね
乞食のことが忘れられない展開…ありでしゅね💯
352 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:03:57.70 ID:???
>>330
乞食は波羅夷罪を犯し追放された比丘であった
かつて大罪とされる淫を犯し、その相手は共に修行をしていた比丘であり、禁断の愛に身を焦がした二人は追放されてしまった。
相手はあえなく命を落とし、一人残された乞食は自らの業を自問自答している。
そんな中現れた禅僧。慈愛に満ちた笑顔に亡くしてしまった愛する人を重ねてしまうも、その高潔さに腹を立ててしまい辛く当たってしまう
どうちんぽに行くのかはわかりません
354 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:06:26.27 ID:???
>>352
むしろこれちんぽ以外の結論にどう持ってくのよぉ
356 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:09:00.40 ID:???
>>352
いいでしゅねぇ
いいでしゅねぇ…
己の浅はかな欲に気付かせてくれた乞食に尽くそうと足を運ぶ禅僧
どんなに辛く当たっても足繁く通ってくる禅僧に感情が乱される乞食
どういうカタルシスを求めるかは書き手にゆだねられましゅね
いいでしゅねぇ!💯!
357 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:11:36.67 ID:???
>>356
やったーチラ大合格だぁ!
781年後たのしみぃ
360 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:14:46.24 ID:???
ふふふふふふ781年なにごとと思ったら入試年度が2801年なのね
367 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:27:30.24 ID:???
>>330
乞食の言葉に恥入った僧は跪いて問いかけた。
「いずこかの高貴なご身分にある御方ですか」
乞食は答えて言った。
「そんなものはない。おれはただの乞食だ。ここでこうして、日がな一日影を見つめてどうにか生きているだけだ」
真実乞食はただの乞食であった。生まれてからこちら高貴なものとやらに触れたことも、見たこともない。耳にすることくらいはあったかもしれない。
僧はその答えに納得しかねると膝をにじって詰め寄った。
「ではそれは、先の言葉はただ心から湧き出たものだということですか」
「そういうことになる」
僧はうーむと唸って、膝をついたまま熟考しはじめる。
乞食は、うんざりとして、足でもって彼を押しやった。禅僧なんかのご立派な行いに付き合ってやる気はさらさらなかったからだ。
僧は蹴りつけられて転がっても、まだ唸ったまま、ああでもない、こうでもないと一人でぶつぶつやっている。
うす気味悪い。着る物もあることだし、橋の下から抜け出して、日
途中で切れてしまったのでレス頭からぁ
367 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:27:30.24 ID:???
>>330
乞食の言葉に恥入った僧は跪いて問いかけた。
「いずこかの高貴なご身分にある御方ですか」
乞食は答えて言った。
「そんなものはない。おれはただの乞食だ。ここでこうして、日がな一日影を見つめてどうにか生きているだけだ」
真実乞食はただの乞食であった。生まれてからこちら高貴なものとやらに触れたことも、見たこともない。耳にすることくらいはあったかもしれない。
僧はその答えに納得しかねると膝をにじって詰め寄った。
「ではそれは、先の言葉はただ心から湧き出たものだということですか」
「そういうことになる」
僧はうーむと唸って、膝をついたまま熟考しはじめる。
乞食は、うんざりとして、足でもって彼を押しやった。禅僧なんかのご立派な行いに付き合ってやる気はさらさらなかったからだ。
僧は蹴りつけられて転がっても、まだ唸ったまま、ああでもない、こうでもないと一人でぶつぶつやっている。
うす気味悪い。着る物もあることだし、橋の下から抜け出して、日の当たるところに出たっていいだろう。乞食は彼を置いて影から這い出ると、日当たりのいいところに腰を落ち着けた。
身体がポカポカと暖まってくるころになって、僧が再び乞食の前にやってきた。
彼は言った。
「師よ、今度はなにをなさっているのです」
乞食は眉をひそめて、訝しげに問い返した。
「なんだって?あんたいま、なんつった?」
「なにをなさっているのか、と」
「おれをなんと呼んだのかと訊いたんだ」
「師とお呼びしました」
「なぜそんなふうに呼ぶんだ」
「あなたのお答えに感服いたしましたゆえ」
冗談じゃない!乞食は立ち上がって彼に背を向けると、今度は木陰に向かって歩き出した。
「どちらへ?」
「ついてくるな!」
本当のことを言えば、乞食にとって僧が投げ与えた着衣はたいへんにありがたいものだった。お礼くらい言ったってよかった。
けれど中身までついてこられては、もう、お礼の言葉なんてものは出しようがない。
師よ、師よ、とうるさくついてくる僧を睨みつけて、乞食はうんざりとして言った。
「欲しいものなんてないんだ。もうどっか、いってくれよ!」
すると僧はますます感激して、乞食を仰いで目を潤ませる。
「それこそ、わたしの求めるもの。師よ、どこまでもお供いたしますよ」
乞食はがっくりと肩を落とすと、日当たりのいい河原の隅に膝をついた。
378 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:36:13.34 ID:???
>>367
はぁん…
説話の登場人部という存在から血肉が与えられてとてもリアルに情景を浮かべられたよぉ
振り回される乞食と純粋に師と仰ぐ禅僧
ここに笑いというかほのぼのさを感じてまずぐっと掴んでくるものをかんじましゅ
とはいえ何をしても己をたたえる禅僧に対しならば師と思えぬことをすればいいのでは?と考えた乞食はある日禅僧に覆い被さり…
そんなちんぽへの展開も容易で巧みさをかんじました
すばらしいよぉ 💯!
345 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:00:09.14 ID:???
あの時は礼が欲しかったんだろ?と挑戦的に笑いながら僧を強い力で押し倒してみる乞食はありだと思いましゅ
そこでずっと髪に隠れてた顔を初めて間近で見て強い眼差しに品がいい端正な顔立ちに心奪われる僧は推したいところでしゅ
346 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:01:15.53 ID:???
>>345
しゅき🤝
386 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:42:46.35 ID:???
>>383
>>345姉でしょうかぁ
わらしは346でございましゅ
しゅきという思いのまま走って点数をつけそこねていることをずっと気にかけておりましたぁ
もちろん文句なしの💯でしゅ
押さえるべきポイントがしっかりと押さえられた激しいちんぽへの展開はしゅきのひとこと
すばらしいでしゅ
353 名無しさん@Next2ch sage 2020/11/21(土) 21:04:09.78 ID:???
俗世の乞食と高潔な存在の僧
ええね
このIDをNGリストに追加する
今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加1001 :名無しさん@Next2ch:Over 1000 Threadこのスレッドは書き込み数が1000を超えました!
このスレッドは過去ログです。