ブ「お前も頑張ってたよ」
パ「でもおで、いつも相方の足を引っ張って…迷惑かけて。自分でもいけないってわかってはいたのに」
ふたりとも浴槽内で裸のまま抱き合っている。
パ「恥ずかしいから…こんな明るくて狭いところで…それにお前に申し訳なくて…」
そう言って泣き始めたパの唇を、やはり泣いているブの唇が塞ぐ。
もうパに何も言わせまいとして、深く口づけする。ふたりの舌が絡み合い、湯船の中でぴったりと密着したお互いの身体が疼く。
パ「あ、あ、あ」
ブ「また、最初から始めればいいから…間違ったら、そこからまたやり直せば。お前が頑張ってたこと、俺は知ってるから…皆、知ってたから…」
それを聞くと、パ、肩を震わせて、ブに深くしがみつく。
泣いたまま、今度はパの方からブにキスする。
お風呂の中で上気したふたりの、長い長いキス。
ブ、パの頭をなでて、
ブ「また会えて、よかった…。…昔、お前と知り合えて、ずっと2人でやってこられて…よかったよ」
パ「おでも……あ、あ、…あ」
勝手な文章書いてごめんなさい。
現実や現実の方々とは無関係な内容ですが、書いてしまいました。
こんな時期にすみません。