>>227
はぁんググったらあったぁ草
闇の種に含有されていたダークグレタミン酸が、梅干しに含まれる塩分と結合して速水克彦の血液の中を駆けめぐる。
そして血液の中で練られていたチヌ第一物質が速水克彦の脂肪分によって分解され、タイロミンとデジタミンに分化。
タイロミンは速水克彦の脳細胞に浸透してその人格を変え、デジタミンは細胞内の蛋白質に反応してグルタノンとデターミントを生成する。
一方デターミントはリンパ液に結合して、カチルダ酸とノバ粘液とサルマドンとマグールドドータミンを作り出す。
この際ノバ粘液は体温によって分解され、消滅するが、その残滓がカチルダ酸に結びついて核カチルダ酸に変化するのだ。
そして、カチルダ酸とサルマドンによって生成されたカッサノ蛋白質により、速水克彦はザ・ブレイダーであった記憶をなくすのである。