コンピュータによって最適の父と母を選ばれ人工授精し生まれた瞬間から育成・教育プログラムを組まれエリートとして育てられる受け
両親とは別にコンピュータをマザーと仰いでたけど国は戦争に負け敵国に併合されてマザーは徴収される
敵国では市民の間で反テクノロジーが大流行しており攻めも反テクノロジーを掲げる活動家をしていた
テクノロジーを嫌悪する攻めは受けと出会いはじめこそ軽蔑するものの受けと接していく内にコンピュータの子供とも言える受けが自分たちと大差ないことに気が付き考えを変えていく
マザーを失った受けは悲しみ混乱しつつも次第にマザーのいない生活に適応する
そんな中攻めの所属する反テクノロジー団体が次の破壊対象としたのは軍のとある施設で人工知能の研究が行われており受けのマザーも研究対象とされていた