チョコレートは危険食品 強い依存性、糖尿病の恐れ
2月14日はバレンタインデー。しかし、チョコレートをプレゼントする習慣があるのは、日本と韓国だけ。
この習慣は大手菓子メーカーによって広められました。
みなさんは、実はチョコレート自体が危険な食品であることを認識すべきです。
チョコレートには、テオブロミンという成分が入っています。
テオブロミンは、カフェインと同様、心悸亢進などを起こす物質です。
アレルギー専門医の間では、チョコレートは人間にとって要注意食品とされています。
特に金属アレルギーのある人の摂取は禁物です。チョコレートにはニッケルやクロムが含まれているので、アレルギー症状を悪化させてしまうからです。
また、チョコレートは非常にカロリーが高い食品です。
チョコレートとは名ばかりで、実質的には“砂糖のかたまり”であるともいえます。
砂糖には強い依存性があり、摂取し続けた結果、糖尿病や低血糖症などを誘発することもあります。
さらにチョコレートは、カカオマスが多く含まれます。その分、カフェインの含有量も多くなるので、要注意です。