きれいちゃんは今日も誰もいない教会で一人朝のミサを行う
きれいちゃんの深い声だけ誰もいないちっちゃな教会の中にひびきわたる
虚しいんだけど本人はやっていることの意味もわかっていないから虚しさも感じない
そして何の感慨もなく聴衆もなく一人芝居を終えて淡々と鍛錬に戻る
そして大量のモブが乱入して混乱して暴れるきれいちゃんの全身を白いお汁で汚していく
服は回収したからモブの子種で汚れたカソックしか残ってない
きれいちゃん洗おうと水場に向かう
もちろん水は止めてある
しかたなく次の朝からザーメン付きカソックでミサをすることになる
誰も見ていないけど羞恥とモブに汚された自己嫌悪でたまらなくなるきれいちゃん