<ロッカー女性遺体>病死や餓死の可能性も 司法解剖
JR東京駅(東京都千代田区)構内のコインロッカーに放置されたスーツケースから高齢女性の遺体が見つかった事件で、遺体は掛け布団のようなものにくるまれていたことが1日、警視庁丸の内署への取材で分かった。また司法解剖の結果、遺体に外傷はなかった。痩せた状態だったことから、同署は病死や餓死の可能性が高いとみている。
同署やコインロッカーの管理会社によると、スーツケースは丸の内南口近くの無施錠のコインロッカーに放置されている状態で4月26日朝に見つかった。コインロッカーは、管理会社の従業員が毎朝、見回りをしているといい、スーツケースは4月25~26日にかけて入れられたとみられる。
通りがかったかもぉおおおと思ってたけど日付的にセーフだったぁ…