801サロン@チラシの裏避難所 135枚目 #110

110名無しさん@Next2ch:2015/05/15(金) 20:17:56.79 ID:???

キョロ充とは、常にキョロキョロして知り合いを探している人のことである。

※チョコボールで金のエンゼル・銀のエンゼルを引き当てまくっている人ではない。
概要

一応、リア充グループの底辺に位置する。
ただし、リア充であると言ってるのは、本人だけであることが非常に多い。

教室や食堂などで、常にキョロキョロと辺りを伺っているので、その存在を見つけるのは比較的容易である。
キョロキョロしている理由は、自分の知り合いがいないかを確認して、擦り寄るためである。

リア充は、特にキョロキョロしなくても、自然と周りに人が集まるものである。
しかし、キョロ充は、必死にキョロキョロして仲間を見つけないと、すぐにぼっちになってしまう。

彼らは、日々、リア充グループに必死に喰らいつこうと努力している。
その努力は、評価すべきものなのだが、傍から見ると非常に滑稽に映る。

その光景から、非常にしばしば、以下のように揶揄される。
「一人では何もできない、リア充グループの金魚の糞」。

彼らは、とにかく一人になることを恐れている。
というよりは、一人でいるところを誰かに見られるのを病的なまでに嫌がる。

どれだけ嫌なのかというと、便所で飯を食うのを厭わないぐらいである。
一説によると、便所飯を嗜むのは、ぼっちよりもキョロ充に多いとか。

彼らは、リア充の対極にあるのが、ぼっちであると考えている。
また、たとえ底辺でも、リア充グループに属しているという認識を持っている。

なので、リア充の対極に位置するぼっちについては、頑なに認めようとしない。
しかし、本当のリア充というのは、ぼっちになっても気にしないものである。

底辺であるという自覚があるためか、彼らの中では格下に位置づけられているぼっちに対しては、自らの存在意義を守るためにも何かにつけて叩く。
それ故、ぼっちからは非常に嫌われている。

ちなみに、キョロ充が何に充実しているのかは、今のところ解明されていない。

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