腐女子のキモい・うざい行動
集まるとハイテンションすぎ
普段は一人でひっそりと本でも読んでる系の腐女子は、仲間同士で集まると手がつけられません。
ごく普通の人たちだって、仲のいいもの同士が集まればテンションも高まるものです。やたらと楽しく笑い声も自然と大きくなります。
しかし腐女子においては、軽くその範疇を超えているのです。
けたたましい奇声のような笑い声ですむなら可愛いものです。それに加えて身振り手振りがはじまります。
テレビの芸人的なオーバーリアクションを思ったあなた、それは間違いです。彼女らの深く接する世界はマンガです。
そう、マンガのリアクションを素でダイナミックに行うのです。
例えば手を握り締め両腕を大きく広げ、上下に振る事で感情の高まりを表現したり、冗談でふりおろされたチョップに軽く飛び上がり内股気味にそのばにへたりこむ。
そして周囲はそのコの肩をこれでもかと揺さぶりながら名前を絶叫、揺さぶられた方は息も絶え絶え「わたし・・・もう駄目・・・あ、おじいちゃんが見える・・・」と片手を虚空にあげる。
さしずめ「劇団腐女子」といったところでしょう。
これは彼女たちのプライベートスペースだけならず、公共の場、電車などの乗り物内、駅のホームなど所構わず開演されます。
始末におえない所は、その奇異さを一種のステータスに感じて恍惚にひたっている事です。
それ故、誰にも止められる雰囲気ではなく、また関わりあいたくない空気を発します。