EP5で幻想ではないと信じられる描写は基本的に、
エリカの主観とエリカがいる場での発言(地の文ではなく)だよね?
だとしたら、次の場面がちょっと疑問。
ゲストハウスのいとこたちと源次の殺害が判明した後の本館にて。
嘉音「そういうことか…魔女め…」
紗音「これはやっぱり…ベアトリーチェ様のしわざなの?」
(二人の発言はインターバルなく連続)
これはエリカの主観では同一人物が連続して話しているはずで、
だとしたら、口調が急に変わりすぎていて、違和感ありまくり。
エリカくらいの観察力なら、すぐに疑念を持たれそう。
EP5のヱリカはどうも、紗音の存在を認識してないような節がある
つまり、そこにいる紗音は観測者である戦人にとってのさくたろう的な存在で、
ヱリカには嘉音の声しか聞こえていなかったんじゃないかと
観測者が犯人側というEPなので、描写は本当に信用ならないと思う
でも、ヱリカが客間に「全員」を集めているのだから、二人の存在を認識してたら
「おや、一人足りませんね。嘉音さん、紗音さんを呼んできてもらえます?」って
ならないとおかしいし、そうなったら即詰みだからどこかに仕掛けがあるはず
そういう方面から考えていけば、自ずと解答は絞られていく