流体熱力学と素粒子変異の化合配列を考察するスレ #233

233名無しさん@Next2ch:2021/05/01(土) 17:36:51.00 ID:BwFoEnlF

待て待てい。戦人はEP5で犯人の正体に気づいているのだぞ。
故に、ヱリカが夏妃犯人説で自爆しても、この謎の無価値化にはならない。
また「もう払う給料が残っていないから」使用人が辞めたとの事だが、
金蔵死後長男一家も「現金ガスグニ大量ニ、喉カラ手ガ出ルホドニ欲シカッタ」ので一見成立しているが、
しかし、同じEPで「他にも眞音(マノン)や恋音(レノン)といった、音の文字を持つ使用人が数人いて、ローテーションを変わることもある。」とある。
ボクサーの作った莫大な借金を返せないだけで、見栄のために借金をすこし増やして少年少女に金を渡す事ぐらいはできるのではないか。
それとも、上記の描写すら>>653理論の黄金の真実だというのか?(その場合は、例えば戦人の件に関しては同じ作中作次元にいるヱリカの黄金の真実、あるいは、ネットの海に存在する山羊への黄金の真実といえる。)
いいだろう、その説であれば戦人は所詮Marionetteに過ぎず、
真のHappienessを得たものは「赤子すり替え事件」の被害者となる。
だがしかし、そのキャラクターはうみねこの表面上の物語に一切現れない。
現れないものに感情移入などできない。そんなキャラクターは必要がない。
いやむしろ、現れない、存在しない事にされてしまった「自主規制」を認めさせるゲームであり、”魔法”はそのためにも使われているという説だろうか?
なるほど。一応筋は通る。しかし、それであればこのゲームのGM、「自主規制」は謎の仕掛人、即ち、犯人ではないのか?
それであれば、この赤字でとどめを刺せる説ではないのか。
ノックス第一条「犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。」
「自主規制」の存在が仄めかされ始めたのはEP3、事件の一端が描写されたのはEP6とEP8。
「自主規制」は物語当初の登場人物とは言えないのではないか。

また、黄金の真実は原作時点で「それは“私たち”の総意」、「私たちが認めて共有した真実」であると縁寿が語っている。
しかしこの点に関しては縁寿の黄金の真実(>>651説の意味での)による、使用者が1人の場合の黄金の真実である、とすればあるいは……


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