流体熱力学と素粒子変異の化合配列を考察するスレ #215

215名無しさん@Next2ch:2020/11/19(木) 12:37:19.34 ID:qKvbV1XW

小鳥屋ののりちゃん
まる子は5歳の時に「のりちゃん」という女の子と出会った。のりちゃんは横浜に住んでいて、母親が出産で入院し、小鳥屋を経営しているおばあちゃんの家に預けられているのだ。
あくる日、まる子はのりちゃんと公園で遊んだが、のりちゃんと仲良しになった友達はみんなのりちゃんから離れていくと言うのだ。
夕方、まる子はびわを採って家に帰った。
しばらくして、のりちゃんの父親がのりちゃんを迎えにさくら家にやって来た。
のりちゃんは「のり子はのり子だもん。」と、泣きながら言いだす。
そして、のりちゃんは清水からいなくなった。
あれから、びわの季節は何度も来て、小鳥屋のおばあちゃんはどこかに引っ越して小鳥屋はいつ間にかなくなっていた。

「小鳥屋ののりちゃん」は切ないシーンが多くて思い出しても心が痛む
話の始まりと終わり方も怖い


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