妥協婚=戦前の富国強兵政策の遺物
元々、日本は江戸時代のころは恋愛婚メイン&性にオープン
(春画やおいらん、夜這いなど)で全体的にマターリな社会
だったけど、明治から始める「富国強兵政策」で、労働者
や兵隊が必要になり、「お国のため、世間体のため結婚しろ
子供を産め」という風潮を国が率先して作った。
で、そうやって強引に人口増やし、国力強化したものの、
アメリカとの戦争に敗れた。
で、高度成長期を迎え、70-80年代とリア従中心社会に移行
しつつある時代に「おまえらの毒親」はその変化を理解
できなかったわけだ。