江戸時代のインフラ整備、生産力増強、貨幣経済の浸透、庶民の識字率向上は特筆すべきで、明治以降の発展の原動力。
江戸幕府の利根川東遷が有名だが、各藩でも治水、新田開発に努めた。今の河川の9割は江戸時代に改修された位置だとか。平和だからこういうことができた。
平清盛の時代に宋との貿易が盛んになったが、鎌倉時代になり少なくなった
元寇で大規模な関わりがあって、その復讐として倭寇が始まり
海外との関わりが活発になった、しかし徳川幕府による鎖国で閉じられるのだが
これを人生で例えると、小学生時代は普通に学校へ行って学んでいたが
中学になり引き篭もりになった。引き篭もるも、自分独自の勉強をし
決して勉強を疎かにはせず、他の学生とは違う事を学んだ
高校になり無理矢理親に学校へ行かされる事となった(黒船来航)
その時になり自分の勉強の遅れを実感した
遠方から来た留学生が成績トップで、近所のアジアの同級生は虐められていた
これではダメだと勉強し、短時間で留学生に並ぶほど成績アップ
近所の同級生ができず、この引き篭もりだけが成績アップした理由が
>609に書かれているような事だろう
しかしこれが出来ただけでは、同じように虐められていたはず
引き篭もり時代に得た事は、勉強する環境や意欲や姿勢を得る
素質を磨く事だったと思う