言いたいことだけ言って立ち去るスレッド #131

131名無しさん@Next2ch:2014/05/30(金) 07:17:58.39 ID:???

貼っとく、人間のベストな人数は0人

デビット・ベネイター(David Benatar, 1966年12月8日 - )は生命倫理を専門とする倫理学者・哲学者。南アフリカケープタウン大学哲学科教授。
著書 "Better Never to Have Been : The Harm of Coming Into Existence" (『生まれてこない方が良い: 存在し始めるという災難』)で展開した反出生主義(Antinatalism)の擁護で最もよく知られている。

生まれてくることはその本人にとって、常に災難であり、それゆえに子供を生むことは反道徳的な行為であり、子供は生むべきではない、と主張する。
子供を生むことは、多くの動物がそうしているように単に何も考えずに性的欲求を満たすための行動である性行為の結果として引き起こされている
現象であるか、または生む側の欲求を満たすために引き起こされている現象であるか(例えば子育てしてみたいといった欲求を満たすため、自分の
老後の世話をしてもらおうという計算の為)、または判断するさいに生の質(QOL)を不当に高く誤評価していること(ポリアンナ効果)から起きている現象である、とする。
ベネイターはチャイルド・フリー(en:Child free)のような立場と自身の立場をはっきりと区別する。チャイルド・フリーのような考え方は、自
分のライフスタイルを維持することを考えて子供を持たないという立場を取るが、ベネイターは親の都合ではなく、生まれてくる人間の観点に立っ
て、その上で生むべきではない、と主張する。つまり生まないことは、多くの人に取ってはある種の我慢が必要な事ではあるが、生まれてくる人間
のことを少しでも真剣に考えるのならば、子供は生まずに我慢すべきだ、とする。
ベネイターは人口爆発の問題について言及している。ベネイターは地球上の理想の人口はゼロであるとしている。つまり人間は絶滅した方がよい、と主張している。
とはいえ即座に人類絶滅を目指すのは生まれてきてしまった人たちにとって大きい苦痛を伴うものとなるであろうから、少しずつ段階的に人口を減
らしていき、最終的に絶滅する、つまりゆるやかに絶滅していくのが良いだろう、としている。

(Wikipedia)


スパムを通報

このレスがスパム・荒らしである場合は以下のボタンをクリックして通報してください。
(同意できない意見などに反対票を投じる機能ではありません)
通報

このスレッドを全て表示


レスを書き込む

このスレッドはID非表示です。