最強の英単語集 1冊目 #458

458名無しさん@Next2ch:2014/08/31(日) 13:18:55.92 ID:???

http://www.jamsystem.com/ancdicfreq.html
ANC(American National Corpus)準拠
英和頻度辞典 Jam Systems Inc,
(28,000語) www.jamsystem.com

1990年以降全米の新聞・雑誌・テレビ・ラジオからインターネット・メール・SNSまで、あらゆる分野で使われた50万単語(=語種)、延べ1億語が統計処理され、2003年にAmerican National Corpus(米国言語統計ANC)の「単語頻度表Frequency」としてリリースされた。他言語学習の基本は元々「辞書的学習法(denotation)」つまり単語ベースであり、先行したBritish National Corpusとともに、世界の英語学習圏に母語圏の単語使用実態が初めて開示されたことになる。なおANCは2語以上の複合語を含まず、活用等は見出し語(lemma)として原形表示される。
当社は世界に展開する英語・多言語教育システム開発者とし、ANC頻度表を解析し、レスポンスも考慮して28,000語を厳選し、初の「ANC準拠英和頻度辞典」(アルファ順、頻度順2種)としてWeb上に無償公開した。高速検索*で「和英辞典」機能も代替する。母語圏でも使われない(or知らない)単語で英語学徒を苦しめたくない一念であった。
表音文字の宿命たる単語の体を為さぬ無数の文字列、膨大なスペルミス(×forrest,○forest)、lemma化の誤語(×controll,○control)、ツイッターの140字制限から大挙流入する短縮語(See you tomorrowをcu2moとする)や、卑語は削除した。英語学習者に参照価値が高い動植物名(acornどんぐり30,344番)や科学用語(IPS細胞92,134番)等は、低頻度でも記載した。50万語種でも2回以上使われた単語は2割弱のみであり、学習者に有意の単語は網羅できたと信ずる。
生命線の訳は最後は人力によったが、PDIC,Google,Wikipedia等の公開データに頼るところ大であった。ANCコンソーシアム、及びこれら既存システムに対し謝意を表したい。
今後も改良を続け、音声を加え、母語側からの風を送り続け、国際語たる英語が身近になれば幸甚である。学校関係・学会・出版界のご協力と、利用者の方々の暖かいご鞭撻をお願いしたい。
最後に米国英語の実態は、ANCも1章を割いて認めているが、誤語が溢れながら世界中から新しい語彙を吸収し、言葉がダイナミックに躍動していると特記したい。自国語でそうであれば、学習者側が少々英語を誤っても無理はない。日本の学校英語は既に世界的に高いという事実も伝え、正確さの追求はおいて、発音やミスに怯えず使って頂きたい。「話せば分かる」のである。(開発者 佐伯義文) *検索:ctrl+Fで単語(日英)
Lemma(見出し語


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