お試し用 #180

180名無しさん@Next2ch:2024/07/04(木) 08:44:11.70 ID:2lMaKhJs

なく、シグルドもその例に漏れない。以下の点から脳筋やDQNと呼ばれることも多い。

1:同級生のエルトシャンの半分以下(モブの敵将軍程度)の指揮レベル。
2:士官学校に行ってすらいない息子セリスに負ける指揮レベル。
3:敵国の王子であるシャナンを、グランベル王国という君主に隠す形で保護し続ける。
4:親友の妹ラケシスを助けるために挙兵し、アグストリア諸侯連合国に進軍。制圧する。
5:町で一目見ただけの少女ディアドラに熱烈な求婚からスピード結婚。
6:元々その気は無かったため、レヴィンに怒られた結果*3「戦争はやめる」発言。
7:妻が行方不明時に別の女性に「そうだ、きみがほしい」と言う。
8:ストーリー全般の直情傾向に対する「そもそも政治より騎士道や友情を優先するって君主としてどうなんだ」という意見。



…とはいえこれらはどれもシグルドをネタキャラ化するための穿った見方が強く、上からそれぞれ
1:ゲームバランスの都合……と言ってしまえばそれまでなので、少し考察を加えるとクロスナイツを統率するエルトシャン他、ほとんどの指揮官は「1、2種の似たクラスで構成された部隊」の隊長であるの対し、シグルドはほとんどクラスが違う部隊を率いているためと考えられる。
2:ゲームバランスの都合。セリスも同上に加え、敵将軍をして「シグルドを超える」と言わしめるのだから、シグルドより高いのだろう。
3:これによってアイラ(※説得出来た場合)とシャナンは救われており、文字通り命と引き換えにするほどの感謝を示している。イザークの国民も感謝の気持ちから、シグルドの死後にイザーク王国に落ち延びたセリスを匿っていた。
4:エルトシャン幽閉とその隙を狙われたという特殊な事情があり、言い換えてしまうと「親友が大切にしている妹が襲われるのを静観する」ということになるし、ラケシス本人からの救援要請もあったのでさすがに見過ごすわけにはいかない。この行為には、当のラケシスやエルトシャンからも感謝されている。グランベル本国からも「和平派の重要人物であるエルトシャンを救出せよ」という勅命*4が下っており、シグルド個人の一存でアグスティへの進軍を拒否できる立場ではなかったのである。
5:友人2人は結婚してるし、美人のディアドラを見れば一目惚れもするのだろう。向こうも向こうで人と交わってはならないと言われている所に、かっこいい男性がかっこいい登場をしては一目惚れもするのだろう。一人の男性であり、一人の女性である。恋は(迷惑をかけない範囲で)自由。
6:この質問自体が、レヴィンがシグルドの人柄を見極めようと半分カマをかけてみた発言だったので、むしろレヴィンから(シャガールがどうしようもない人物過ぎるため)止められる。良くも悪くも純粋な一面。
7:シェゾの「お前(の力)が欲しい」みたいなものか。少なくとも色目を使っている訳ではない。
8:最後に関しては人それぞれなのだが、聖戦の系譜というゲームの登場人物はシグルドに限らず業や陰の一面も色濃く描かれていて賛否両論になりやすいことを付記しておく。またこの部分は、かの英雄「マルス」にも似た所がある。


こういった形で十分に反論できるものであり、彼を一方的に叩

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