『演技性人格障害者』って割には
いつも他人をダシに使うのは何故なんだろう?
↓おおむね、そのまんま。
>演技性パーソナリティ障害の症状(DSM-5の症状8つ)
>①自分が注目の的になっていない状況では楽しくない
注目される・承認を強く求め、渇望します。「もっと私を見て」
>②他者との交流が誘惑的・挑発的になる
恋愛以外にも様々な分野において距離が近くなります。「ちょっと私は遊んでみなよ」
>③浅薄で素早く変化する情動の表出
新しいものに熱中するがすぐに飽きてしまう。「もう飽きちゃった」
>④自分の関心を引くため、身体的外見を一貫して用いる
外見的で印象付けようとする。その準備は入念に労力をかける。
>そしてその評価・承認を求め、不本意だと強く反応します。
>⑤過度に印象的だが、内容のない話し方をする
印象のある言い方だが、よく聞くと中身がない。「今日は快晴。まさにサニーですね」
>⑥自己演劇化、芝居がかった態度・誇張した情動表現
表現が大げさで時に周りが引きます。「今日あったのも、きっと運命なんですね。」
>⑦被暗示的(他者や環境の影響を受けやすい)
特に一種の「カリスマ的な人物」に影響を受けやすい。「この水晶玉で未来が見えるんですよ」
>⑧対人関係を実際以上に親密なものと思っている
初対面などでも親友のようにふるまいます。「この人は今日初めて会ったんだけども、かけがえない親友です」