ストーカーへの雑感29 #828

828名無しさん@Next2ch:2020/05/15(金) 13:26:21.05 ID:hmzIWVeZ

354 :妄想全開:2005/09/15(木) 07:54:09 ID:tmQ8Wi9y
まあ、俺の脳内設定では、アーカネストの司祭たちは多少なりとも精神拘束[ギアス]をかけて、
精神、しいては魂を保護しているからな。外界へ対しての精神の働きや干渉を、自らの精神を積極的に
締め上げ、最低限必要な回路だけをオープンにしてるんだよね。

一部の聖堂騎士団の騎士もとい兵士は、幼少時からその精神拘束を異常なまでにかけて精神の発達を抑え、
子供の精神からしか抽出できないγ神氣
(通常の神氣とは明らかに質が違い、同じ光術では五倍の威力、同じサイコミュでは約200倍の伝達速度などなどが可能。)
を維持するんだよね。でもまあ、それはオーバーテクノロジーの一つであって、
先のファンロン(フォートマキシマの傀儡惑星であった。)・メイスン-サンクストゥ戦争の終戦ギリギリに実戦導入された。
兵士は、事実上、戦闘システム・情報システムを積んだだけのロボットと化す。精神や魂はγ神氣をひりだす為の
ジェネレーターに過ぎなくなる、ということで、本来違法。
そもそも上の戦争が、フォートマキシマを背後にした、ファンロン北半球(アンジェラが発掘されたのは南半球。)における
実験都市の開発(ここでいう実験とは、バイオロイドをテトラヒドロンでブーストしたり、惑星地表におけるスターゲイトの設置等、
銀河条約違反行為。しかし、フォートマキシマはメイスンなどが所属する銀河連邦とは別の銀河に属する。そこで、ファンロンを
傀儡に。)に対する、サンクストゥらアーカネスト教惑星による非難決議から端を発したことを考えれば、皮肉な話である。

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