菜々子のおっぱいの波打ち方が、どんどんと大きくなっていきます。
それにつれて、菜々子の切ない吐息も…
『んっ、んっ』
不意に石川が、菜々子の揺れるおっぱいを両手で荒々しく揉み寄せ乳首にむしゃぶりつきました。
その瞬間です。
『んーっ!んーっ!』
菜々子は一際大きな喘ぎ声を出します。
「はぁっ…はぁっ…なんだ!?…言ってみろよ!」
石川は菜々子の猿ぐつわを雑に解きました。
『…はぁっ!はぁっ!…気持ち…いいっ…気持ちいいのっ…」
僕は耳を疑いました。
あの菜々子が、清純なはずの菜々子が、無理矢理レイプされ、その姿をカメラで撮影されているにも関わらず、自ら『気持ちいいっ』とよがっています。
「ま、まじかよ…本物のAVじゃん…」
画面を見ている1人が呟きましたが…皆、股間を押さえるだけで、それ以上何も言いません。
「はぁっ!…はぁっ!…す、すげぇ…なぁ森本、これって薬効いてんの!?」
「…ああ、いやぁ、どうだかな?…でも俺が思うに、こうゆうのは大体ご本人がエロいんだよ」
「わははっ!…じゃあこれが菜々子ちゃんの本性ってわけだ…」
『…あっ…あっ…あぁっ…』
菜々子は、そんな会話が自身の上で展開されているにも関わらず、あろうことか、石川の背中に両手を回して、明確な喘ぎ声を漏らしています。
「はぁっ…はぁっ…菜々子ちゃん、すげぇ乳首が感じるんだよ…乳首吸ってやると、マ〇コがキュウキュウ締まるんだぜ…ほら…」
石川は、カメラに向かって得意気に言うと、再び、菜々子のおっぱいに、激しくむしゃぶりつきました。
『あぁっ!…や、やだ…いや、待って!』
菜々子は涙を流しながら石川に訴えますが、当然石川はやめようとしません。
『お、お願いっ…やめてっ…い、イッちゃうっ!!』
石川は菜々子の制止を聞かず、さらに激しく腰を振りながら乳首を吸い上げます。
じきに、菜々子の痙攣が始まりました。
『あっ…あぁっ…い…く……いっちゃうっ…いっちゃうっ……』
男たちが集まる部屋中に、菜々子の悲しい声が響きました。
菜々子は石川に激しく貫かれながらも腰を自ら石川に押し当てるように付き出すと、そのまま石川の体にしがみつきガクガクと痙攣します。
『あぁっ…あ…ぅあぁっ……』
そして菜々子は一呼吸置いて大きく背中を反らせ、何度か乳房が揺さぶれるほど大きく痙攣した後、がっくりとうなだれました。
すぐさま汗だくの石川が、菜々子に唇を重ねます。
『はぁん…んん…んはぁ……』
その部分だけ見ると、まるで愛し合う恋人同志の濃厚なセックスを見ているようですが…彼女はレイプされているのです。
「はぁっ…はぁっ…無理矢理犯されてるのに簡単にイッちゃったねぇ菜々子ちゃん?」
菜々子は放心状態のまま、マットの上に投げ出されました。
石川の唾液にまみれた大きな乳房が、いちいちプルプルと揺れます。
「ちょっと菜々子ちゃぁん、俺まだイッてないんだから寝ちゃダメだよ」