「知ってる娘の映像ってさぁ、ヘタなAVよりずっと興奮するよな…はぁ…はぁ…」
「菜々子のおっぱい…菜々子のおっぱい…」
「ぎゃははっ!…変態かよっ!」
それぞれに、好き勝手な事を言い合っていましたが、画面の中で石川が菜々子に馬乗りになり、セーラー服の裾を捲り上げ、ブラジャーが露になる事には、皆、言葉少なに、画面を食い入るように見つめていました。
「おほーっ、やっぱり清楚な白レースブラ!…見てください皆さん、この、純白のブラジャー。しかし!…それに負けない肌の白さ!…で、予想に反してかなりデカい。…D?…いや、Eはあるかも…」
石川は、森本のカメラに菜々子のブラジャーをみせびらかし、森本は、それを舐めるように撮影します。
「これが!そのブラジャー!?」
動画を見ているヤツの1人が叫ぶと、石川が手にしていた純白の、菜々子のブラジャーをそいつに投げ渡しました。
「うはーっ!すげぇ!Eじゃん!Eって書いてある!」
「うるせーよ、まじで!」
「ぎゃはは!」
ヤツらは、一旦は、はしゃぎながら菜々子のブラジャーを取り合っていましたが、画面の中の石川が、体を必死でクネらせて抵抗する菜々子の、ブラジャーのホックを外しにかかると、ピタリと黙りました。
菜々子の抵抗など図体のデカイ石川の前には、まさに、赤子の手を捻るが如く、かきけされます。
「さぁ、おっぱい出ちゃうよ~!」
石川は、ふざけた声でそう言い終わると同時に、ホックの外れた菜々子のブラジャーを一気に首もとまで捲り上げました。
画面の中で美しく豊満な菜々子おっぱいが、ぶるるん…と揺れながら飛び出しました。
動画を見ている男たちの、ゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえました。
「うは…す、すげぇ…まじ…超いい乳してんじゃん…」
「お、おぉ…こりゃあたまらん…」
と言いながら森本はカメラを菜々子の乳房ににじり寄ります。
菜々子は、未だ、必死でカラダをクネらせて抵抗しますが、その動きで、柔らかな乳房が、プルンプルンと揺れ、逆に卑猥です。
彼氏の僕ですら一度しか見た事がないのに、いや正確に言うと菜々子との初体験は菜々子の希望からほぼ暗闇であった為、見た事は無いに近いのに…今、このゲスなヤツらは、白日の元、いかにも獣のような視線で菜々子のおっぱいを見つめています。
「しかも…もう乳首勃っちゃってんじゃねぇ…はぁ…はぁ…」
菜々子は、ポロポロと涙を流しながら、乳房を食い入るように見つめる石川を睨み付けています。
森本のカメラワークは、そんな菜々子の微妙な表情ですら、繊細にとらえていました。
「いただきまーす!」
石川は、そんな菜々子のおっぱいに、容赦なくむしゃぶりつきました。
じゅるるるっ…ちゅばっ…ちゅばっ!!
石川の無精髭で汚ならしい唇が、菜々子の愛らしい乳首を下品な音を立てて激しく吸い立てます。
その瞬間、菜々子は瞳を閉じ上体をぐっと反らせます。
『…んんっ…んーっ…』
「…どうした?…はぁ…はぁ…気持ちいいのか…?…んん?」
石川は菜々子の表情をいちいち確認しながら、イヤらしい舌でベロベロと菜々子の乳首を舐め回します。
菜々子は時折、首を左右に振りながら、イヤイヤを繰り返していますが…時間が経つにつれ、その回数が減ってきているように思えました。
石川は菜々子の乳房を両手で揉み寄せ、左右の乳首を交互に吸います。
ちゅっ…ちゅばっ…ちゅばっ…ちゅばっ!!