従兄は「奥に当たったぞ」と言うとピストンを始めた。
終始妹は泣き続け、従兄は「良いぞ!お前の初めては俺のものだ!」と言って最後は中出しで終わった。
これで終わったか?と思ったが、一旦抜いて中に出した精液と処女の血を妹のパンツに染み込ませた。
その後、抜かずに何発も中出しして終わったのは明け方だった。
最後の中出しの後、抜く前に近くに投げてあった従兄のパンツを手に取って、抜いた直後にパンツを丸めて中に突っ込んだ。
放心している妹のパジャマを着せて、従兄は部屋から出て行った。精液と処女の血で汚れた妹のパンツを持って。
妹は力尽きてそのまま寝ていたが、8時頃に外で祖父母が作業を始めてその音で目覚めた。
起きてた妹は目を真っ赤に腫らしていて、鼻水もズルズルと啜っていた。
「どうしたの?」と白々しく聞くと「怖い夢を見た」と答えた。
こう言う時はいつも抱きしめてやるので、手招きして抱きしめると泣き始め「従兄にレイプされた」と告白した。
この時、すでに従兄は出かけていたので部屋から出て一緒に風呂場に駆け込んだ。
中に詰められた従兄のパンツを引き出してシャワーで綺麗に中まで水を入れて洗い流してから風呂を出た。
部屋に戻ってすぐに「やられたの忘れたいの!お兄ちゃん!上書きして!」と服を脱ぎ始めた。
祖父母は昼ごはんまで作業をやめないので時計を見れば、あと3時間は余裕だった。
妹と裸で対面して初めてする愛撫を始めた。
妹は気持ちが昂っているのかすぐに湿り気を帯び、軽く手を動かしただけでビチャビチャと音をたてるようになったので妹に「いれるよ」と言って覆い被さった。
自分自身、経験が少ない。
最後にセックスをしたのは大学2年の時に酔った女先輩に押し倒された時だったので、自分からやるのは中3の時以来久しぶりだった。
つい数時間前まで従兄の巨根とパンツ押し込められて拡張されていたのだから仕方ないが、妹の中は今までの女の中で一番緩く感じた。
妹は普段クリオナニーをするので、動きながらクリトリスを弄ると途端に感じ始めて締め付けてきた。
一気に奥をつきまくって2人でイって、たっぷりと中出しした。
それから何度か出して、妹が満足したところでちょうど昼前になった。祖父母が家に戻る前にもう一度風呂に入って着替えた。
これが、祖父母の家での最後の思い出になった。
色々あって、もう行かなくなったからだ。
そして9ヵ月後、まだ小学生だった妹は出産した。男の子だった。
その男の子の顔は、年々従兄そっくりに育っていった。