元大関・栃ノ心が現役引退…３５歳
ジョージア出身初のＶ力士が１７年の相撲人生に別れ
日本相撲協会は１９日、元大関で東十両５枚目・栃ノ心（春日野）の現役引退を発表した
（中略）
栃ノ心はジョージア・ムツケタ出身。２００６年春に初土俵を踏み、１８年初場所にはジョージア出身力士としては初めて賜杯を抱き、同年夏場所後に大関に昇進した。大関在位は７場所。先場所は、大関経験者としては史上７人目の十両転落となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47ef923be6e1c7ddd6873730755d6d73cbaef8e0
これまでも十字靭帯の断裂や大胸筋、慢性的な腰痛
など故障に苦しんだ17年だった。
お疲れさまでした、出来れば角界に残って欲しい。