ドラ牧に出てくるのは好感度がカウントされるキャラが24人、のび太を含めると人間は25人
その他にクマ、ウサギ、リス、子ザルといった町の動物、加えてイヌ、ネコ、ウマ、イルカを飼う？ことができる
彼らと仲良くなるには地道にあいさつとプレゼントを繰り返していくしかなさそう
どこかで見かけた情報によると大好物をプレゼントしてもゲーム内で3年以上かかるとかなんとか…
そんなときに役に立つのが最終アプデで追加された「キューピットの矢」
しかしこれ、発想自体はまさに求めていたものではあるが性能的にはかなーり残念なのである…
検証してみたところ
既にハート3まで到達しているキャラをMAXのハート10まで上げるのに実に92個ものキューピットの矢を必要とした
キューピットの矢1つを獲得するのに必要な「ガラクタ」は3つ、つまりハート3から10にするのにガラクタが276個必要だということ
ちなみにガラクタは採掘で全階層掘って1日に6～12くらい手に入る程度の代物、平均9個としても1ヶ月以上必要
一応これまた最終アプデで追加された「ぶつぶつ交換機」を使えば1日に3つ(運が良ければ6つ、9つ)手に入るが焼け石に水
ゲームのラストで見送りに来てもらう条件がまだ確定していない
「ハートを10にする」なのか「キャライベントを最後まで見る」なのかまたはその両方なのか
鉱山にこもりつつプレゼントをするというのはなかなか難しい24キャラ分上げるとなると24ヶ月、1年は4ヶ月だから6年
スペアポケットを手に入れるには一度ゲームをクリアしなくてはならない
ゲームをクリアするということは「見送り」イベントはもう終わってしまった後だということ
最初のままだと見送りにはパスチーとランチとコロボックルしか来ない
一応その後に全員の見送り条件を満たして「もしもボックス」を使えば皆が見送ってくれる絵は見られるけど…
しょせん「もしもボックス」の偽りの世界やからな、これでいいとするのかどうかは本当に難しいところや
かといってあと6年も炭鉱夫生活するなんてもっと嫌やしな…
ほんませっかくの最終アプデだったのに中途半端すぎる
「キューピットの矢」が必要なガラクタが1つで効果も10倍、せめて5倍だったら効率が15倍から30倍になったのに
全員分を用意するのに6年かかるとなるとまあ劇的に効率は良くはなったとはいえそれでもやはりじゃあ頑張ろうかともならんわ
妥協点としてはドラえもんなど大好物がすぐ用意できるキャラは地道にプレゼントで、キューピットの矢はあくまで救済手段ってことなんだろうけど
もう少し緩くても…うーん「見送り」一つさせるためだけでもそれだけ簡単には心を開いてくれはしないということか