感じたこと、思ったこと、考えたこと #4

4風吹けば名無し:2016/10/14(金) 17:58:42.91 ID:???

今NHKで私立大学の学生が世界一周するために休学したいのに休学費用として60万かかるのはおかしいという話があって
大学側の施設維持として休学費用を徴収することにしているという説明が馬鹿げている、国立は無料だという論調に持ち込んでいたが
ある程度の大学は入学選抜試験までやって定員をある程度守るために入りたい人を落としてる、入学前の辞退なら補欠入学があるけど在学中の休学分の補充はできない
大学は学生が入学手続きを済ませた時点でその人を学生として扱わなければならない、設備も整備しなければならないしその人が授業受ける分の教授も調達しなければならない
休学って大学にもよるだろうが年度の最初の1か月くらいは余裕あるんじゃなかったかな、少なくとも年度の半年前みたいな早期ではなかったはず、休学者が出たからといって出費を減らすことはできないんだよ
大学というのは基本的に学年ごとに定員があって原則として最初の入学からどんどん在籍者が減っていく仕組み
2014年度入学組が2016年度に大量に休学しても2017年度入試等で埋め合わせすることはできない
また休学者が多いからといって大学の設備が小さくなるわけでもなく、展開講義数を減らすことができるわけでもなく
極端な話大学が先に一定数の休学者を見込んでしまって実際には休学者が例年に比べ激減しました、でも休学者が多いと思っていたから座席が足りませんってことは絶対に許されないだろ
国立大学と同じにしたかったら国から私立大学や休学者に金出してやればいいだけの話
そもそも4年生学部なら在籍年数は最長8年ほどだろうし大学からすれば他の学生を落としてわざわざそいつを入学させたのに金を払わないって言われた挙句やり玉にあげられたんじゃ理不尽だわ
親の死亡や失業、本人の病気など入学時には具体的な危険が予測できなかった話なら各種サポートを受けられるはず
単位交換制度のない学校への留学、インターン、妊娠その他本人都合の休学など自分の方から最初の条件を反故にしておいて逆ギレできるって神経を疑う

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